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パルナ書房

京の表は壬生、裏に回れば島原の町の本屋~2013年4月でパルナ書房は閉店いたしました。

鬼役その二 〜八巻「覚悟」〜 4/11発売のお知らせ          〜店長

〜隠しとどめ〜
斬り捨てた者に敬意を払い
刀の血を拭った懐紙をその者の懐に残す
とどめを刺す代わりに行う武士の作法

前回ご紹介した坂岡真先生の"鬼役"の最新刊「覚悟」が4月11日に発売する運びとなりました。
ついに八巻目です!
なんと今回は出版社の光文社編集部から発売前の原稿を送っていただきました。

冒頭の文章は
八巻「覚悟」に収録されている"隠しとどめ"です。

この原稿があまりに素晴らしい出来だったので、
思わず光文社編集担当M氏に感想をメールで送ってしまいました。
その感動をみなさんにもお伝えしたくメールの文面をアップいたしました(ネタバレになるといけませんので一部割愛しております)。

早速拝読いたしました。

さすが坂岡先生!
鬼役シリーズの暗く乾いた雰囲気を残しつつも、文章のリズムは気持ちいい。
展開のテンポも程よく、最後まで飽きさせません。
表題の「隠しとどめ」には気品があり、結末に余韻を残しますね〜
それにしても「隠しとどめ」、よく見つけてきましたね、
鬼役の流儀との相性が素晴らしいじゃないですか!
本書を読みつつ、朱に染まった懐紙がひらひらと落ちていく様(POP)が浮かんできました。
絵になる小説、見事です。

主人公矢背、串部、土田等それぞれの登場人物の造形、役割分担もしっかりしています。
また、その人物説明も丁寧に書き込んでおられるので八巻から読んでも全く違和感がなく楽しめます。
安心してオススメできる一冊です。
キャッチコピーを
「八巻から読んでも大丈夫!」にしたいくらいですよ!

坂岡先生は既に職人の域に達していますね〜
内容も売上も期待できる、まさに”時代小説のセオリー”を踏んだ作品です。

八巻予約受付中です♪ 左端に見えるのが坂岡真先生のサイン入り色紙です。

既に七巻まで読まれた方は八巻のご予約を!
初めての方は八巻から読んでも大丈夫です。
今のうちに新刊予約をしてくださいね。
売切れても知りませんよ!!

店外ボードにても予約受付中♪