パルナ書房

京の表は壬生、裏に回れば島原の町の本屋~2013年4月でパルナ書房は閉店いたしました。

「京都ランニングマップ」と「京都ランニングラボ」について  〜店長

紛らわしいですか(笑)

前回の続きですが
「京都ランニングラボ」略してKRLと代表の山内武先生についてです。

ランニングを始めて、そこそこ走れるようになると
ランニングフォームなんかが気になってくるものです。

こんな走り方でいいのかなって・・・
ほら、泳ぎ方は教わっても、走り方は学校でも教えないでしょ。

本屋の店長という立場もあって売れ筋のランニング関係図書には全て目を通しました。
だいたいどの本でも
「走る前にしっかりストレッチングして」とか
「骨盤の回旋」、「腕振りは肩甲骨を後ろに寄せるように」
みたいなことが書いてあるのですが
実際に走ってみるとさっぱりわかりません・・・

なのでKRLに入会してからどんな指導が待ち受けてるのだろうとワクワクしていたのですが
先生の指導は前回の通り
「歩幅が広く上下動が大きいため無駄なエネルギーを使っているから、歩幅を少し小さくして走ってください」
だけです。

何回か練習会に参加して気がついたのですが
他のKRLのランナーもあまり走る前のストレッチングをせずに談笑しています。
股関節を伸ばしたりしているのは私だけ・・・
でも走ったら、一番遅いのは私(笑)

気になって山内先生に確認したら
「ゆっくり走りだせば、特に準備運動は必要ありません。
ゆっくり走ること自体がウォーミングアップになるので。
走り終わったらストレッチングをしてください」
とのことでした。
「ゆっくり走りだせばストレッチは必要ない」これって結構すごくないですか!

でも確かにビルドアップ走というゆっくり走り始めてだんだんスピードを上げていく練習方法だと、走る前にストレッチングしてもしなくてもタイムは変わらないのです。

朝ランしている人には朗報ですよね。

 起床、トイレ、水分補給でGO♪

これなら起きてから5分で走れますよ!

さらにランニングフォームも確認していくと
トップランナーも調べてみるとランニングフォームは様々ですよ、一つの解なんてありません」とのこと
つまり、
山内武先生はご自身も学生時代は陸上競技者で大阪学院大学陸上競技部女子駅伝チームを立上げ、コーチ・監督・総監督を歴任されてきましたが、
単に元競技者、そしてコーチ監督としての経験から得た理論ではなく、
スポーツ科学の裏付けがあるランニング理論をだったのです。

陸上競技者の指導経験とその実績、ランニングの研究者として、
そのランニング理論を京都ランニングラボ (KRL)で実践されていたわけです。

私が「京都ランニングラボ」に入会したのは昨年5月ですが
「京都ランニングマップ」の企画もちょうどその頃に書き上げました。
KRLとKRM(笑)
名前も時期もご縁があったようです。

山内先生に「京都ランニングマップ」の監修をお願いした次第です。