読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

パルナ書房

京の表は壬生、裏に回れば島原の町の本屋~2013年4月でパルナ書房は閉店いたしました。

のんびり山陰本線で行こう!〜店長

山陰線に乗ったらどこまでいけるの?

CA350064.jpg

パルナのスタッフに質問してみたら・・・
 
 鳥取

 舞鶴?

これらの回答はまだマシな方で

北陸出身のスタッフになると

 滋賀ですか?

珍回答続出で、パルナの行く末を案じてしまいます。

そんなマイナーなイメージのある山陰本線
終着駅まで行ってみようと挑戦したのが

 「のんびり山陰本線で行こう!」野村正樹著 

もちろん先の回答は九州の手前、本州の西の端、下関です。

城崎や鳥取あたりまでならみなさんも山陰線を利用されたご経験がおありでしょう。
しかし下関となると山陽新幹線ですね。
それを山陰線で京都から下関まで
人生になぞらえて、著者野村氏と共に
日陰の人生、それも悪くないじゃないかとのんびり旅を楽しむ趣向です。
題して

「陰の細道」


京都駅のはずれにある山陰線乗り場にあきれ
単線の丹波口駅のまばらな時刻表をみて唖然とする

紀行らしくなるのは豊岡あたりから
後はのんびり山陰の一人旅を楽しめます。

本書を読みながらかつて行った旅先の思い出にふけったり
ツッコミをいれたり・・・

私の場合は就職して初めて行った社員旅行が城崎温泉
一泊二日の旅なのになぜかその夜、課長と同僚の不倫騒動発覚!
へたな二時間ドラマみたいな旅
ちなみに帰りの汽車にその二人はいませんでした・・・

京都人ならみんなそれなりの楽しみ方ができるのが本書の魅力です。


なお、ただいま本書ご購入の方にもれなくクリアファイル等の粗品を差し上げております。
発売元の東洋経済新報社すずき氏のご好意です。
ビジネスに強い出版社だけに旅とはあまり関係のないものばかり
粗品には大きな文字の
四季報
が踊っております・・・

のんびり山陰本線で行こう!

著者名:野村正樹(著)
出版社:東洋経済新報社
出版年:2008.04
ISBN :9784492043097