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パルナ書房

京の表は壬生、裏に回れば島原の町の本屋~2013年4月でパルナ書房は閉店いたしました。

らくたび文庫創刊〜コトコト

ずいぶんと春らしく、ポカポカ陽気になってきました。
先週、京都から新しく創刊される文庫シリーズの説明会に行ってきました。


らくたび文庫 発行コトコト

制作の編集プロダクション桜風舎は京都本の編集に実績のあるプロダクションとして
業界関係者、京都本ファンにはつとに有名です。

「京都モザイク」シリーズの青幻舎
「act books」「αラジオブック」シリーズの光村推古書院
「京都 町家でごはん100」「ひ・み・つの京都」「おいしい滋賀」等の「Leaf」

京都にお住まいの方なら一度は本屋で目にしたことがあるはずです。
どの本も出版不況にもかかわらず確実に売れています。

その桜風舎が満を持して、制作だけでなく自ら出版社として「らくたび文庫」を発行することとなったのです。
今週3/9日発売です(もう少し早くパルナの店頭に並ぶかも)
しかも一挙に10冊同時刊行

「恋する京都」 「京の庭NAVI枯山水庭園編」 「京の抹茶もん」 「京の紙あそび」
「京都的デートマニュアル」「おうちで京野菜 夏・秋レシピ」 「京都・社寺参拝入門」
「京のお豆腐」 「嵐電ぶらり各駅めぐり」 「京都穴BAR」

「らくたび文庫」説明会で現物をじっくり内容をチェックしました。
可愛いオシャレな雰囲気たっぷりで思わず手に取り、
本を開けてその内容の濃さにビックリ。
全ページカラー、写真も美しく、編集にひと味違う工夫が!
学生から中高年まで満足させる充実度でした。
しかも全部500円

個人的には「京の庭NAVI」がオススメ。
従来の類書にはないアプローチに感心しました。
お寺巡りの際には片手に必携ですね。
読むだけではなく使える一冊といえます。

これから「京都本」コーナーにて一冊ずつご紹介していきたいと思います。
なお「らくたび文庫」は6月に2冊新刊を出し、
最終的には全100巻のシリーズにするとか。
そして全100巻になったとき、京都ならではの面白い仕掛けが完成するのですが
それはまた後のお話・・・


なお桜風舎代表のH氏とは少しばかりご縁があります。
10年ほど前、パルナの近所のベンチャー企業の出版物の企画で何度かお話したことがあったのです。
その後、お会いする機会もなく、いつの間にか記憶の彼方へ・・・
一昨年、ある書店の残念会で8年ぶりぐらいでお会いし、名刺交換しようとしたところ、
「パルナ書房の××さんでしょ」
Hさんすごいです。
何の利害関係もない関係で8年間一度も会ってないのに顔と名前覚えているんだもの。
いや驚きました。
壬生浪士殿もH氏について語っておられます。
ご参考まで