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パルナ書房

京の表は壬生、裏に回れば島原の町の本屋~2013年4月でパルナ書房は閉店いたしました。

本屋はサイコー!のその後

(その前はこちらを参照してください本屋はサイコー!〜スタッフリレー
先日取次主催出版三者の会合、日×会に参加してきました。
毎年この時期に行われる200名近く集まるかなり大きな会合です。

往来堂の初代店長安藤哲也氏が講演されました。
講演後、立食パーティー、二次会、三次会で終わったのが夜中の1時。
壬生浪士殿も参上、三次会にはもタダめしを食いに祇園のメガネ娘が表れ、
会場のすぐ近くの書店に勤めながら自宅が田舎で涙なみだで辞退する娘、
当日に棚卸しで参加できない書店残酷物語を絵に描いたようなT店長等、
まあ、どうでもいい話です。

「町の本屋の復権」が今回の会合のテーマでしたが
安藤哲也氏の講演の結論で
今後生き残る書店は
 メガ書店
 ネットショップ
 セレクトショップ
(恵文社一乗寺やビレッジ・ヴァンガードみたいな店)
とは冗談のような締めくくりでした。

「本屋はサイコー!」新潮OH文庫(詳しくはこちらをご覧くださいスタッフリレー
で私が気になったのは
1.「往来堂」は果たして東京以外でも成立したか?
2.その前進の14坪の田村書店はどんな店だったかです。

安藤氏に直接伺ったとところ、
1.東京と京都以外では不可能とのことでした。
2.田村書店の話は印象に残る話がなかったのは残念。
私としては往来堂以上にとっても気になるので当時のお店を知っている方が是非教えてください。
田村書店こそが町の本屋の復権の一つの答えだったのではないかと思うのです。

三次会まで残った安藤氏はメガネ娘と京都の版元令嬢を両手に消えていきました。
その後どうなったのかは知りません・・・


本屋はサイコー
著者名:安藤哲也(著)
出版社:新潮社
出版年:2001.12
ISBN :9784102901342